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Rainbrain(レインブレイン)の経歴紹介! 元々何をしていた人?

「グランド セフト オートV」や「League of Legends」の配信で人気のレインブレインさん。

Twitchのフォローワーは11万人を誇るトップストリーマーの1人です。

レインブレインさんのゲーム界隈での活動歴は10年を超え、ストリーマーになる以前はプロゲーマーとして活躍されるなど、現在とは違う活動を行なっていました。

この記事では、そんなレインブレインさんの過去を時系列で紹介し、その多彩な魅力を紐解いていきたいと思います。

目次

2007年頃 20歳 アニメーター

レインブレインさんの経歴を簡単にまとめてみました。

・本名    Shin Iwasaki
・生年月日  1987年12月31日
・出身地   茨城県

本名や出身地から幼少期や学生の頃などの情報を探りましたが、見当たりませんでした

遡ることができる最初の職業はアニメーターです。

レインブレインさんのアカウント名は「fujimako1231」ですがが、アニメーターとしてのペンネームが藤島誠こと、ふじまこです。

最近でもたまに描いた絵をアップされていたりしますが、こちらは2007年、20歳の頃の作品です。

ゲームだけでなくイラストレーターとしても非凡な才能をお持ちのようですね。

ちなみに、過去から最近までの作品はこちらのpixivにまとめられています。

2011年頃 24歳 アマチュアゲーマー 

さて、この写真にレインブレインさんがいますが、みなさんお分かりでしょうか。

ちょっと面影がありますが、左端でピースサインを決めている方が2011年当時のレインブレインさんです。

この写真はC9(Continent of the Ninth)の日本代表として2011年11月11日(金)から二日間に渡って開催された
「C9 Global ChampionShip2011」を戦い、準優勝した際のものです。

当時は現在のレインブレインではなく、「下級兵士」という名前で、チームに属さず活動していました。

ちなみにレインブレインの名前の由来は曲名だそうです。

2012年頃 25歳 プロゲーマー

Rampage

2012年9月にプロゲーミングチーム「myRevengeRampage」が設立されると、レインブレインさんもメンバーとして加入し、代名詞でもあるLeague of Legends(LoL)にて頭角を表します。

のちのインタビューで、LoLをプレイし始めたのは2011から12年ごろ友達に誘われたのがきっかけ、と話されており、まだ歴が浅いことにも関わらずプロになったことに驚きです。

Rascal Jester

2013年11月には「Rascal Jester」へ移籍。

LEAGUE OF LEGENDS JAPAN LEAGUE(LJL)の2014年開幕シーズンであるWINTER SEASONで優勝し、グランドチャンピョンシップではDetnatioN FMに決勝で敗れたものの、準優勝を果たします。

Rascal Jesterは大会での活躍はもとより、ソーシャルゲームやネット通販を手がけるCROOZとのパートナーシップにより、7名のメンバーがゲーミングハウスで共同生活を送って練習や試合に参加する取り組みが話題を呼びました。

男くさい男子学生寮のような雰囲気かと思いきや、選手それぞれの個室とゲームルームが揃ったなかなか良い間取りだったようです。

チームには高校を卒業してすぐ上京した18歳の選手もおり、アルバイト経験すらなかったところ、昼は六本木ヒルズのCROOZに勤務し、勤務後にLoLに取り組むという実業団形式のチームでした。

現在では当たり前になっていることを日本で初めて行なったのがレインブレインさんの世代です。

日本におけるeスポーツの先駆者といっても過言ではありません。

Rabbit Five

2015年4月には「DetonatioN Rabbit Five」へとチームを渡り歩きます。

転機が訪れたのは、所属していたRabbit Fiveが別チームである7th heavenと合併を行ったことです。

レインブレインさんは即座に引退を発表

理由について詳細は語られていませんが、あくまで自分の意思で引退を決断し、実力不足で新チームに入れなかったのではないとしています。

IWCAへ日本代表として出場

IWCA(International Wildcard Invitational All-Star)は,オーストラリア・メルボルンで2015年11月26~29日に開催されたLoLの大会です。

オセアニア,東南アジア,トルコ,ラテンアメリカ,CIS(独立国家共同体),そして日本から選出されたプレイヤーが参加。

各国の選手達はファンによる人気投票で選出されており,所属するチームを超えたLoLのオールスターともいえるイベントです。

レインブレインさんは日本代表6名の1名に選出され、写真左から2人目、チーム最年長でした。

日本で初めてeスポーツのパブリックビューイングが開催されるなど、大変な盛り上がりを見せました。

事実上、このIWCAがレインブレインさんの引退試合であり、以降は選手としてではなく、解説者やストリーマーとしてゲーム業界に関わっていくこととなります。

2014年頃 27歳 ストリーマー

Rascal Jesterでの活動と同時並行で、2014年ごろからアニメーターの時と同じ「ふじまこ」名義で本格的にニコ生の配信を開始していました。

2010年にはアカウントを開設してマインクラフトの試験配信をされており、ニコ生の黎明期から関心があったようです。

先見の明がすごいですね、、、

その後は、これまた誕生したばかりのTwitchをメインとした配信へ切り替え、最古参の配信者の1人として知られています。

特にプロゲーマーを引退してからは、精力的に配信を行い、現在のような活動の形へとシフトされました。

まとめ

さて、この記事では「何でも屋」を標榜するレインブレインさんの軌跡についてまとめてきました。

レインブレインさんでも、最初から全て備わっていたわけではなく、誰もやったことがないチャレンジを続けてきた過去の上に、現在があることがお分かりいただけたのではないでしょうか。

大人気の配信はもとより、今後どのような新しい挑戦を見せてくれるのか、引き続きレインブレインさんに注目していきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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